すずき小児科・アレルギー科

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夏のスキンケア

こんにちは。横浜市旭区二俣川のすずき小児科・アレルギー科です。

今日は、夏のスキンケアのお話です。夏になると汗などの刺激で肌が荒れることが多いですが、どのようにスキンケアをすれば良いか、みていきましょう。

 

☆汗のメリット☆

・角質が潤う

・皮膚の温度が下がる

皮膚表面の細菌を減らす成分が出る

 

☆汗のデメリット☆

時間が経つと、汗の成分が変わって、

細菌やカビが増える

痒みが増す

・ふやけて肌の機能が低下する

などが起きます。

 

☆汗をかいたあとのケア☆

汗をかいたら、そのあとなるべく早くシャワーで洗い流すことが大切です。そういう意味では、プールも有効です。皮膚の表面にくっついた汗や汚れを洗い流しましょう

シャワーやプールの注意点として、何度もごしごし拭いたり、洗いすぎると、皮脂が奪われます。洗った後は、夏でもしっかり保湿しましょう。

 

☆保湿が大切な理由☆

乾燥した肌は、皮膚のバリア機能が低下しているため、アレルギー疾患(食物アレルギー、喘息、アレルギー性鼻炎など)の発症に繋がりやすいです。

また、紫外線に対する防御力も低下します。

夏でもしっかり保湿することで、皮膚の感染症(水いぼやとびひなど)を防ぎ、アレルギー疾患の発症を抑え、紫外線防御にもなります。

 

☆保湿剤の塗り方☆

入浴やシャワー後、15分以内には保湿剤を塗りましょう。子どもは動き回ったり、面倒くさがったりするので、手早く塗れて、伸びが良く、塗り心地が良いものを選ぶのも大切です。

保湿剤にはクリーム、ローション、スプレー、泡タイプなど色々な種類があります。

油分を多く含むもの(クリームやローション)の方が、脂分を含まないもの(スプレーや泡)より保湿力には優れますので、症状や季節によって使い分けます。

夏はローションやスプレー・泡タイプを、冬の乾燥する季節はしっかりクリームタイプを塗るのが適していると言えるでしょう。

また、朝はバタバタするので、さらっと塗れるローションやスプレー・泡タイプを、夜入浴後に余裕がある時はしっかりクリームタイプを塗ると良いでしょう。

1日1回より、1日2回塗った方が保湿効果が高く、肌の健康を保つために1日2回塗ることをお勧めします。

また、塗る量の目安として、テイッシュがくっついてはがれないくらいベタッと塗るのも、ポイントです。

 

☆最後に一言☆

夏にお肌の健康を守るために大切な事をお話しました。

もし肌が荒れて、さらにとびひや水いぼができてしまったら、悪化したり、他の兄弟やお友達にうつさないように、生活の工夫が必要です。

一度受診してご相談いただければと思います。

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