すずき小児科・アレルギー科

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スキンケアのお話

こんにちは。すずき小児科・アレルギー科院長の坪田伶那です。

 

今日はスキンケアについてお話したいと思います。

 

皮膚は、環境中の様々な刺激から身体を守ったり、水分の蒸発を防ぐ、バリア機能を持ちます。皮膚のバリア機能を正常に保つための、日常のケアのことを、スキンケアといいます。

子どもは皮膚の機能が未熟なので、バリア機能に異常が起こりやすいことが知られています。バリア機能が低下して皮膚炎が起きると、かゆくてかき壊して悪化する、悪循環になることもあります。

 

スキンケアの手順① よく洗う

 低刺激の石鹸を泡だてて、お家の方の指で身体を優しく洗い、汗や汚れを落とします。プールや泥遊び、食べこぼしなどで汚れた時や、汗をたくさんかいた時などはシャワー浴をしたり、湿疹ができやすい部分を流水で流したりするのも大切です。

 その後、タオルで優しく拭いて着替えましょう。

 

スキンケアの手順② 保湿剤を塗る

 きれいに洗った後は、保湿剤を塗り、落とされた皮脂を補い乾燥を防ぎます。多くの場合、保湿剤を塗るのは113回で十分ですが、夏はプールやシャワー浴をしますし、冬は空気が乾燥するため、繰り返し保湿剤を塗る必要があります。皮膚が乾燥していると外からの刺激を受けやすいので、保湿剤は大切です。

皮膚がかゆくなってかき壊しそうな時は、シャワーや流水の後、かゆい部分を冷やすことでおさまることもあります。

 

頑張ってケアしていても、湿疹ができてしまうことはよくあります。お子さんにあったケアの仕方を、一緒に考えていきたいと思います。

現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、専用時間帯をもうけております。スキンケアはとても大切なので、湿疹ができたり、保湿剤が欲しい時、無理せずぜひ受診してください。

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