すずき小児科・アレルギー科

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みずいぼのお話

こんにちは。すずき小児科・アレルギー科の坪田伶那です。

 

今日は、みずいぼのお話です。

丸くて光った、うつるイボです。つぶすと白いかたまりが出てきます。この中にウイルスがたくさん含まれていて、これがつくとうつります。

みずいぼじたいは、通常痛くもかゆくもありません。

 

治療方法は大きく分けて3つあります。

お薬を飲む(漢方薬など)

つまんでとる:痛いけれど、確実に数を減らせます。ウイルスが除去しきれず残っていると、またできることもあります。

治るまで待つ:ウイルスに対する免疫ができて、自然に治ることもあります。

 

みずいぼは、 皮膚の感染症のお話 のページに書いたように、裸の身体をこすりつけたり、浮き輪やビート板、タオルを共有すると、うつることがあります。プールの水ではうつらないので、プールを禁止する必要はありません。ラッシュガードなど使用するとよいでしょう。 紫外線対策 にもなります。

 

ミズイボは自然に治ることも多い病気であることから、時間は少しかかっても飲み薬などを用いた痛みのない方法で治療すべきだと言う考えや、放っておいてもよいと言う考えもあります。一方で、様子を見ているうちに、ミズイボの数がとても多くなって結局つまんでとることになり、少ないうちにとっておけば痛みも少なくて済んだのにと思うこともあります。

最終的に、どの様な方針で治療するかは、お家の方と相談して、お子さんにとって一番良いと思える選択してあげたいと思います。どうしたらよいか迷ったら、ぜひ一度ご相談ください。

また、みずいぼをひっかいて膿んだり、水いぼのまわりに湿疹ができてかゆいときは、治療が必要なこともあるので、受診してくださいね。

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